地震による家の倒壊から身を護る!2024年現在、最も経済性にすぐれた地震シェルターを開発しました。最大で45トンの荷重にも耐える独自設計の耐震机。防弾チョッキにも使われているケブラー繊維を天板に使用。コストに優れた資材を使用する事で、地震シェルターとしては大変手軽な価格を実現。自社配送により、送料や組み立て費用も軽減しています。ぜひ他社製品とトータルコストを比べてください。
最新の配送(納期)情報(2024年5月時点)
最新の配送(納期)情報は随時更新しております。
配送料などを含めたトータルコストで低価格を実現するために、自社便にてエリアごとに期間を決めて配送しております。
通常の宅配便のような細かな日付と時間指定はできませんが、下記期間内であればできる限りご要望に応えられるように調整いたします。
他社にて販売されている地震シェルターの送料は約1万円〜4万円前後となっており、送料だけでも非常に高額です。
さらに、部屋全体をシェルター化するタイプのものは、搬入と施工費用だけで数十万円がかかります。
耐震机「護(まもる)」は、お客様に出来るだけ製品以外の費用負担がかからないように、自社便にて配送させていただきます。
最新の納期情報(2024/5/10更新)
送料:0円エリア・・・2024年5月27日〜6月2日
送料:3,300円エリア・・・2024年6月3日〜6月9日
送料:5,500円エリア・・・2024年6月10日〜6月16日
送料などを含めたトータルコストで低価格を実現するために、自社配送にてお届けしております。
上記の期間内でお客様とお打ち合わせの上決定いたします(できる限りご希望には沿います)
申し訳ございませんが、下記エリア以外は要相談になりますので、お電話にてお問い合わせください。
※離島など一部お届けできない場合がございます
※搬入は建物1階部分となります
※車両から玄関まで急斜面や長い階段がある場合は事前にご相談ください
独自の設計により、木材使用の地震シェルターとしては驚異的な強度を誇ります!
石川県能登半島地方を震源とする地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
世界で発生する地震の2割は日本周辺で発生しています。
記憶に新しい能登半島をはじめ、熊本地震、北海道胆振東部地震、東日本大震災、新潟県中越地震、阪神大震災など、日本は地震大国です。
地震が発生するたびに多くの命が奪われますが、津波による被害を除けば建物倒壊による圧死が死因を圧倒的に占めています。
近いうちに首都直下地震や、南海トラフ地震が発生すると言われていますが、命を守るためには、まず建物倒壊から身を守ることが重要です。
地震後に発生する津波や火災ももちろん脅威ですが、建物倒壊からまずは身を守らなければそこから逃げることさえできません。
まずは建物倒壊から身を守る。特に阪神大震災以降は多くの人がその事を意識し、様々な技術が開発され、対策が進んできました。
耐震机「護(まもる)」が登場する前から、既に世の中には地震シェルターは販売されていました。
しかし、そのどれもが数十万円〜という価格で、中々手軽に購入できるものではありませんでした。近年では2〜30万円程度の比較的手頃な地震シェルターも登場してきましらが、送料まで考えるとそれでも高額です。
もちろん、それはぼったくりという訳ではなく、使用している材質や輸送コスト等を考えると妥当な金額で、安全性も担保されています。
しかしやはり、数十万円というのは誰もが手軽に購入できるような価格ではありません。
そこで、誰でも購入できるような価格を目指し、材質や設計、配送までを工夫して完成させたのが、耐震机「護(まもる)」です。
本体価格138,000円(税込)は、現在市場にある地震シェルターの中で最も安くなるように設定いたしました。
もちろん安いだけではありません。
地震シェルターに必要とされる強度も、しっかりと試験をして確認しております。
兵庫県立農林水産総合技術センター森林林業技術センターにて荷重試験を実施
最も強度がある脚柱上部と、最も強度が弱い天板中央に荷重をかけ、見かけだけの最高の数値だけではなく最悪の場合を想定した試験を実施しました。
最も強度の弱い天板中央にのみ荷重がかかった場合でも、12.5トンの荷重に耐えることができました。
最も強度が強い脚柱上部に荷重がかかった場合は、45トンまで耐えることができました。
地震により戸建て住宅の1階部分が潰れ2階が落ちてきた場合、落下の加速度まで考慮すると、1平方メートル当たり約5トンの衝撃がかかると言われています。
考えにくいことですが、万が一、耐震机「護(まもる)」の天板中央部分(最も強度が弱い箇所)にのみ全ての衝撃がかかったとしても、安全を確保することを目指して設計しています。
強さの秘訣
耐震机「護(まもる)」は通常の机とは全く異なる脚の形状をしています。
独自に設計した”コ”の字型の脚にする事で脚自体の面積を増やし、さらに横に広い脚の形状が耐力壁の役割を果たすので、斜め上方向からの衝撃にも耐えられる設計となっています。
さらに天板の強度を高める為に、ケブラー繊維も使用しています。
ケブラー繊維とは、アメリカの化学メーカーであるデュポン社が開発したアラミド繊維です。引張の強度が鋼鉄の10倍あり、天板内部に使用(上側の板に固定)することにより、上からの荷重がかかった際に天板が折れ切ることを抑止してくれます。
耐震机「護(まもる)」製品仕様・価格
耐震机「護(まもる)」は1名用となっています。
玄関の間口が狭い家屋でも搬入がしやすいように、地震シェルターとしてはコンパクトなサイズに設計しました。
重量が65kgと重いですが、タルミ防災製作ではお部屋まで搬入させていただくので、力の弱い方でも安心してご購入ください。
もちろん、お客様による工事や組み立ては不要です。完成された状態で納品させていただきます。
価格:138,000円
送料:0円〜5,500円 ※ページ上部参照
コンパクトなサイズのため、高身長など身体が大きい方が使用する場合、身体が入りきらない場合がありますのでご注意ください。
避難スペースのサイズ(内寸)は下記の通りです。
幅:66cm|奥行き:54cm|高さ:68cm
搬入経路について、完成品をお届けするため、古い住宅での搬入も考慮したサイズ(短辺54cm)で設計していますが、最低でも製品サイズよりも広い通路が必要です。曲がり角がある場合は、十分な広さがあるかご確認ください。
徹底的な市場調査により、トータルコストで圧倒的低価格を実現
近年の物価高や資材高騰もあり、世の中の全てのモノが値上がりしています。
また、物流業界の人手不足から送料などの輸送コストもこれまでにない程高騰してきております。
耐震机「護(まもる)」は、そんな社会情勢でも多くの方に安心、安全を手に入れてもらうために価格を抑える工夫を凝らした地震シェルターです。
製品自体の価格だけではなく、送料や組立費も含めた費用でぜひ比較検討してください。
これは弊社にとって都合の良い情報だけを抜き取っていません。ぜひご自身でも検索し、他社と比較してください!
ご注意:低価格を実現するために、コストに優れた資材を使用しています。木材組み合わせ部分の凹凸や、強度に影響の無い隙間などがありますので、ご了承いただいたうえでご購入ください。
耐震机「護(まもる)」はコストを抑えるために、資材の強度とコストを重要視しています。そのため、見た目については一般的な家具のクオリティーよりも劣っています。
あえてウォルナット調にしているのはそのためで、ビンテージ風に仕上げることにより、傷や凹凸などを目立たなくしております。
もちろんいずれも強度には問題ありませんので、ご了承のうえご購入をお願いいたします。
ご購入いただく際は、上記をご了承くださいますようお願いいたします。
できる限り綺麗には仕上げていますが、多少の粗はございます。
また、木材の反りなどにより若干サイズが異なる場合がございます。
こんな方におすすめです
- 古い木造家屋にお住まいの方
- 賃貸住宅など、耐震補強工事ができない方
- ご自身での組み立てや搬入ができない方
ご検討される方の約1割は実家の両親へのプレゼントです
プレゼントの場合はクレジットカードによる事前決済にも対応しています。(もちろん現地での現金払いやカード決済も可能です)
配送のタイミングは贈り主様との打ち合わせでも、納品先にお住まいの方との直接のやりとりでも、どちらでも対応可能です。
ご注文・お支払いについて
お電話、LINEにてご注文を承ります。
設置場所の住所をお聞きし、納期をお伝えいたします。(できる限りご希望に沿います)
お支払い方法は、現金払いに加え、クレジットカードや銀行振り込みにも対応いたしますので、ご都合の良いお支払方法をお選びください。
ご注文、お問い合わせの連絡先
ご注文やお問い合わせは下記、お客様専用番号にお電話ください。
LINEでもお問い合わせやご注文が可能です。
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