少しでも製品本体の価格を抑えるために、ホームページはスタッフが手作業で制作と更新しているので、大企業のような洗練されたホームページではありませんが、耐震机「護(まもる)」の情報は全てこちらに載せております。在庫と納期の情報も日々更新していますので、ご購入前にご確認ください。
ご不明な点はお電話にてお問い合わせお願いいたします。
地震による家の倒壊から身を護る!2024年現在、最も経済性にすぐれた地震シェルターを開発しました。最大で45トンの荷重にも耐える独自設計の耐震机。防弾チョッキにも使われているケブラー繊維を天板に使用。コストに優れた資材を使用する事で、地震シェルターとしては大変手軽な価格を実現。自社配送により、送料や組み立て費用も軽減しています。ぜひ他社製品とトータルコストを比べてください。
最新の在庫・納期情報(2024/6/21更新)
最新の在庫・納期情報は随時更新しております。
配送料などを含めたトータルコストで低価格を実現するために、自社便にてエリアごとに期間を決めて配送しております。
一般的なの宅配便のような細かな日付と時間指定はできませんが、下記期間内であればできる限りご要望に応えられるように調整いたします。
最新の納期情報(2024/6/21更新)
※6/3早朝に能登地方で起きた震度5弱の地震以降ご注文が増えており、現在納品までに約3週間頂戴しております。
在庫数:完成次第、即出荷中
ご好評により、完成後すぐに出荷する状況が続いております。
おおよその目安として、ご注文から発送まで約二週間ほど頂戴しております。
送料:0円エリア・・・2024年7月8日〜7月14日
送料:3,300円エリア・・・2024年7月15日〜7月21日
送料:5,500円エリア・・・2024年7月22日〜7月28日
上記の期間内でお客様とお打ち合わせの上決定いたします(できる限りご希望には沿います)
申し訳ございませんが、下記エリア以外は要相談になりますので、お電話にてお問い合わせください。
他社にて販売されている地震シェルターの送料は約1万円〜4万円前後となっており、送料だけでも非常に高額です。
さらに、部屋全体をシェルター化するタイプのものは、搬入と施工費用だけで数十万円がかかります。
耐震机「護(まもる)」は、お客様に出来るだけ製品以外の費用負担がかからないように、自社便にて配送させていただきます。
※離島など一部お届けできない場合がございます
※搬入は建物1階部分となります
※車両から玄関まで急斜面や長い階段がある場合は事前にご相談ください
トータルコストで耐震地震シェルターの中で最安です!
近年の物価高や資材高騰もあり、世の中の全てのモノが値上がりしています。
また、物流業界の人手不足から送料などの輸送コストもこれまでにない程高騰してきております。
耐震机「護(まもる)」は、そんな社会情勢でも多くの方に安心、安全を手に入れてもらうために価格を抑える工夫を凝らした耐震地震シェルターです。
製品自体の価格だけではなく、送料や組立費も含めた費用でぜひ比較検討してください。
他社の価格を徹底的に調べて、合計で7万円以上安くなるように価格設定!
下の表は、耐震地震シェルターを市場調査して比較したものです。
現時点(2024年5月)で他社製の地震耐震シェルターの、最安値からさらに7万円安い費用で導入することが可能です。
「本当かな?」「都合の良い数字で比較してるのでは?」と思われる方は是非ご自身で調べてください。この製品を開発するうえで、販売価格はかなり重要視した項目(もちろん強度が最優先です)で、費用対効果には絶対的な自信があります。徹底的に市場調査をして、市場にある耐震地震シェルターよりも大幅に抑えた価格で販売しております。
配送費や組立費はできるだけお客様負担が無くなるようにこだわりました
「大きな家財道具を購入しようとしたら、思った以上に送料や別途経費が掛かってしまった」こんな経験はありませんか?
配送を運送会社に依頼すれば私たちも楽なので、そうしたいのが本音ではありますが…大きさや重量もあり、見積もりをするとかなり高額な送料となってしまいました。合計費用での低価格を実現するために、大変ではありますが、自社配送をする事にしました。
安いだけではない!最悪の事態を想定した荷重試験を実施しています!
安いからといって、性能には一切の妥協はしていません。
一般的に2階建て木造家屋が倒壊した場合、1階部分にかかる重さは約1トン(1㎡あたり)と言われています。倒壊の加速度まで考慮すると約4トンの衝撃がかかると思われます。現実的には考えにくいですが、最も強度が弱い天板中央部に“だけ”倒壊の衝撃が集中したことを想定した試験を実施しています。売るために良い数字を見せるのではなく、安心して使っていただくために「もしも」の場合をしっかりと想定しております。
兵庫県立農林水産技術総合センター 森林林業技術センターにて荷重試験を実施
下の図は地震耐震シェルター「護(まもる)」が耐えられる荷重(重量)と試験の様子の写真です。
一般的なテーブルや机とは比較にならないくらいの荷重に耐えることができます。
最も強度の弱い天板中央にのみ荷重がかかった場合でも、12.5トンの荷重に耐えることができました。
最も強度が強い脚柱上部に荷重がかかった場合は、45トンまで耐えることができました。
コストと強度を両立した独自設計
コストを抑えながら強い強度を実現するために何度も試作品を作り、試行錯誤のうえ完成しました。
特に特徴的なのは「コ」の字型をした脚です。
「コ」の字型の脚と、左右を繋ぐ接続板がねじり剛性を高め、強い衝撃を受けても形状を保持してくれます。
さらに、壁のように横に広い脚が、水平力にも強い耐性を持ち、斜め上からの衝撃にもしっかり耐えることができます。
また、独自に設計した”コ”の字型の脚にする事で脚自体の面積が増え、鉛直方向から45トンの荷重に耐える強度もあわせ持っています。
天板内部(外からは見えません)には鋼鉄の5倍の強度を持つケブラー繊維を使用。天板自体の強度を高め、頭上を強力に守ってくれます。
ケブラー繊維とは、アメリカの化学メーカーであるデュポン社が開発したアラミド繊維です。引張の強度が鋼鉄の5倍あり、天板内部に使用(上側の板に固定)することにより、上からの荷重がかかった際に天板が折れ切ることを抑止してくれます。
上の図は、天板中央に12トンの荷重試験を行った際の写真です。
試験後に分解して内部を確認したところ、木材には損傷がありましたが、天板内部のケブラー繊維は無傷の状態を保っていました。
耐震机「護(まもる)」の価格と仕様
耐震机「護(まもる)」は1名用となっています。
玄関の間口が狭い家屋でも搬入がしやすいように、地震シェルターとしてはコンパクトなサイズに設計しました。
重量が65kgと重いですが、タルミ防災製作ではお部屋まで搬入させていただくので、力の弱い方でも安心してご購入ください。
もちろん、お客様による工事や組み立ては不要です。完成された状態で納品させていただきます。
価格とサイズ
価格:148,000円(税込)
送料:0円〜5,500円
※送料はページ上部の「配送可能エリアと送料」の図をご確認ください
耐震机「護(まもる)」製品仕様
幅:110cm
奥行き:54cm
高さ:77cm
重さ:約65kg
素材:木製(天板内部にケブラー繊維)
使用人数:1名用
推奨身長:180cmまで
仕上げ:ウォルナット調
避難スペース(内寸)
幅(内寸):66cm
奥行き(内寸):54cm
高さ(内寸):68cm
※内寸は左右を繋ぐ接続板の寸法も含まれています。実際人が内部に入ると接続板は殆ど邪魔になりません。
耐震机「護(まもる)」は1名用です。
通常時は机として使用いただけますが、左右を繋ぐ接続板があるため、椅子を使用した際に邪魔になることがあります。
あくまで地震耐震シェルターとしてのご購入をお願いいたします。
搬入経路について、完成品をお届けするため、古い住宅での搬入も考慮したサイズ(短辺54cm)で設計していますが、最低でも製品サイズよりも広い通路が必要です。曲がり角がある場合は、十分な広さがあるかご確認ください。
ご注意:低価格を実現するために、コストに優れた資材を使用しています。木材組み合わせ部分の凹凸や、強度に影響の無い隙間などがありますので、ご了承いただいたうえでご購入ください。
耐震机「護(まもる)」はコストを抑えるために、資材の強度とコストを重要視しています。そのため、見た目については一般的な家具のクオリティーよりも劣っています。
あえてウォルナット調にしているのはそのためで、ビンテージ風に仕上げることにより、傷や凹凸などを目立たなくしております。
もちろんいずれも強度には問題ありませんので、ご了承のうえご購入をお願いいたします。
主な資材にSPF材というものを使用しています。これは建築物の構造材としても使用される非常に強度のある木材ですが、本来は家具に使う用途のものではありませんので、一般的に販売されている家具と比較すると、細かい部分で“粗”がでてしまします。
もちろん強度には影響はありませんが、見た目の質感には過度に期待をされず、機能面で選んでいただくようお願いいたします。
ご購入いただく際は、上記をご了承くださいますようお願いいたします。
できる限り綺麗には仕上げていますが、多少の粗はございます。
また、木材の反りなどにより若干サイズが異なる場合がございます。
独自の設計により、木材使用の地震シェルターとしては驚異的な強度を誇ります!
石川県能登半島地方を震源とする地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
世界で発生する地震の2割は日本周辺で発生しています。
記憶に新しい能登半島をはじめ、熊本地震、北海道胆振東部地震、東日本大震災、新潟県中越地震、阪神大震災など、日本は地震大国です。
地震が発生するたびに多くの命が奪われますが、津波による被害を除けば建物倒壊による圧死が死因を圧倒的に占めています。
近いうちに首都直下地震や、南海トラフ地震が発生すると言われていますが、命を守るためには、まず建物倒壊から身を守ることが重要です。
地震後に発生する津波や火災ももちろん脅威ですが、建物倒壊からまずは身を守らなければそこから逃げることさえできません。
まずは建物倒壊から身を守る。特に阪神大震災以降は多くの人がその事を意識し、様々な技術が開発され、対策が進んできました。
耐震机「護(まもる)」が登場する前から、既に世の中には地震シェルターは販売されていました。
しかし、そのどれもが数十万円〜という価格で、中々手軽に購入できるものではありませんでした。近年では2〜30万円程度の比較的手頃な地震シェルターも登場してきましらが、送料まで考えるとそれでも高額です。
もちろん、それはぼったくりという訳ではなく、使用している材質や輸送コスト等を考えると妥当な金額で、安全性も担保されています。
しかしやはり、数十万円というのは誰もが手軽に購入できるような価格ではありません。
そこで、誰でも購入できるような価格を目指し、材質や設計、配送までを工夫して完成させたのが、耐震机「護(まもる)」です。
本体価格148,000円(税込)は、現在市場にある地震シェルターの中で最も安くなるように設定いたしました。
もちろん安いだけではありません。
地震シェルターに必要とされる強度も、しっかりと試験をして確認しております。
こんな方におすすめです
- 古い木造家屋にお住まいの方
- 賃貸住宅など、耐震補強工事ができない方
- ご自身での組み立てや搬入ができない方
ご検討される方の約1割は実家の両親へのプレゼントです
プレゼントの場合はクレジットカードによる事前決済にも対応しています。(もちろん現地での現金払いやカード決済も可能です)
配送のタイミングは贈り主様との打ち合わせでも、納品先にお住まいの方との直接のやりとりでも、どちらでも対応可能です。
ご注文・お支払いについて
お電話、LINEにてご注文を承ります。
設置場所の住所をお聞きし、納期をお伝えいたします。(できる限りご希望に沿います)
お支払い方法は、現金払いに加え、クレジットカード(VISA,Mastercardに対応)や銀行振り込みにも対応いたしますので、ご都合の良いお支払方法をお選びください。
ご注文、お問い合わせの連絡先
ご注文やお問い合わせはお客様専用番号にお電話ください。
※6/3早朝に能登地方で起きた震度5弱の地震以降ご注文が増えており、事務スタッフも配送業務を兼任しております。事務スタッフが配送中の場合はお電話いただいた番号に折り返しお電話いたします。
LINEでもお問い合わせやご注文が可能です。
下記アカウントを友達追加していただき、「問い合わせ」とメッセージをいただければ返信させていただきます。
※下の緑のボタンをタップすると友達追加できます